しんのブログ

結局ゲーム

ゲームとゲーム離れ

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最近e-sportsやプロゲーマーの活躍でゲームの地位?みたいな物も少しずつ上がってきてるみたいな雰囲気ありますよね。

でもぶっちゃけた話、実生活の中でそんな話題が出てくることはないのでまだまだゲームに対しての世間の目は変わってないままなんじゃないかなと思います。

 

自分が子供の頃のゲームに対しての大人のイメージは間違いなく良いものではなくて、それこそ家でゲームばかりしていると母親に叱られ、それでも無視して続けてると遂にはSFCのアダプターを隠されてしまい、母親との隠し場所の読み合いが始まってましたし、中高生の時もクラス内で大声でゲームの話をするのにはかなり抵抗がありました(例外としてウイイレは可)

 

子供の頃ですらこんな感じだったので大人になってもそれは変わることはなく、就職の際の履歴書の趣味の欄に、今考えても意味不明なんですけど心理学とか大嘘をついたり、友人の奥さんに正直に趣味はゲームだと話すと、驚いた顔で

「え……?ゲームって趣味……になるんですか……?」

と返されたり(トラウマ)

 

とにかくまあ世間の目は冷たいもんでした

 

そんな中でもやっぱり似た人間は集まるのか同じようにゲームが趣味の友人が出来て、まあそいつらとよく同じゲームで遊んでました。

 

けれど時が経つにつれて、1人また1人とゲームから離れていくようになっていき、いつも楽しそうにシナリオや設定の話をしていた友人は今やバイク狂いと化して休日は狂ったようにツーリングするようになり、

スパ4時代に

「俺やっぱり色々触ったけどダルシムが1番楽しいわ…これからはダルシム1本で行く」

と言いながらもウル4で一瞬でエレナにキャラ替えした友人(カス)は今やただのアル中になってしまいました。

 

他にも結婚や就職でゲームから離れていく友人が増えていき、自分もそろそろゲームは卒業だな……もう今年はそんなにゲームに夢中になることはないだろなと思いながら自分の2018年はスタートしました。

 

そんな2018年、自分が購入したゲームの本数は12本でした。あ、ジャッジアイズも買うつもりなので13本ですね!

 

思い付きでここまで書いて気付いたんですけど、この話オチ無いです。

なんか気が向いたら今年遊んだゲームの簡単な感想とか書いてみたいですね

 

おわり