しんのブログ

結局ゲーム

最低月1回は更新するという掟

 

今月普通に破りそうなんで今から書きます。

 

なんとなく書き続けているこのブログ

気がつけば1年3ヶ月も続いていて驚きなんですが

文章の練習という始めた当初の目的はとっくに失われていて、いつの間にやらツイッターで毎日やっている ○○ツイートの延長みたいなブログになってしまったのが本当に自分らしくてアレだなと思ってます。

 

このブログを振り返るといまだに1番反響があった記事はジャッジアイズの感想で、まあそれは別にいいんですけど

あの時は普段あまり接することのないジャニーズファンの方々にもブログが広まっていって、それと同時に自分がジャッジアイズをクリアしたテンションで呟いてしまった

「俺が木村拓哉だ!!」

というツイートも無言で拡散されていきました。

いや、無言ですよ?

「何こいつ?」とか「勘違いするなゴミ」

とか罵倒されてたらある意味まだ安心できてたんですけど、みんな無言で拡散してましたからね。

 

怖くなってツイ消ししました

 

 

はい、というわけで前置きはこの辺で今回は最近興味を持ったものでも紹介します。

 

夏目アラタの結婚

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まだ連載が始まってそんなに経ってなくて、12月頭に1巻が発売されるくらいなんですけど

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まあどんな内容かざっくり説明すると、児童相談所で働いてる主人公が、連続バラバラ殺人犯に親を殺された子供に、まだ見つかってない親の首のありかを犯人から聞き出してくれと頼まれます。

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で、その犯人(とされている)がこの女性なんですけど、面会早々に立ち去ろうとします。

そこで主人公がどうにか気を引こうとして勢いに任せて言ってしまった言葉が

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ここから主人公が犯人から色々と聞き出そうとしていくストーリーですね。

ジャンル的にはサスペンスとかミステリーになる感じですかね。とりあえず今のところ面白いです。

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ヤンデレ好きなオタクはとりあえず読んでみていいと思いますし、サスペンスとしても普通にオススメです。

まあこの手のジャンルはどうしても途中の展開や話のオチで賛否別れがちなんですけど、今のところは続き気になるレベルで面白いですね。

ちなみにこの作者は過去に医龍を描いていた方なんですけど、そっちも面白かったです。

気になった人は読んでみてください。

 

ヒプノシスマイク

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最近周囲の男オタクの間でも流行り始めたコンテンツ。存在自体は結構前から知ってたんですけど、ちゃんと曲を聴いたのは3ヶ月くらい前、最近は新情報をチェックするくらいにはハマってます。いわゆるにわかですね。

まだ知らない人はこの曲を聴けばどんな企画か理解できると思います。


ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-+」

 

それから個人的に集合系で好きな曲がこれです


ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」

 

ラップが好きで色々と聴いてる人だといやいやwwみたいな感想になる場合もあるかもしれませんが、自分は普通にカッコよくて良いなと思いました。

あとラップはキャラクターが立っていると面白くて良いですね。

それと1人目の木村昴さんなんですけど、この人ドラえもんジャイアンを演じてる方なんですよね。国民的アニメのレギュラー役をやっていたら、どうしてもそのキャラのイメージが頭に浮かんでしまうことが多々あると思うんですけど、この曲聴いてもジャイアンの存在が頭に浮かばないのが凄いなと思いました。

空き地の土管の上でジャイアンが歌ってる映像が浮かんでこないでしょ?これは本当凄いと思います。

逆にこの2曲を聴いてジャイアンを感じ取った人はジャイアンガチ勢を名乗っていいです。

 

ちなみに今自分が好きなのは

イケブクロ 次男

ヨコハマ 警官

シブヤ 作家

シンジュク ホスト

ゴヤ 僧侶

オオサカ お笑い芸人

です(名前は難し過ぎるから省略)

 

まあしかしラップもみんな普通に聴くようになったんだなあと思いました。

自分が子供の頃はラップはまだちょっとアンダーグラウンド感のあるジャンルで、クラスでもどちらかというとヤンチャなタイプの男子が聴いている印象でした。で、みんなそのままファッションも真似するようになって、「俺は東京生まれヒップホップ育ち」みたいな感じになっていて、

一方音楽に興味を持ったオタクはみんなロキノン系を聴くようになり

大衆的音楽はクソ!J POPはクソ!

NO MUSIC,NO LIFE!

とかホザき始めて、今頃になって不意に当時を思い出して変な汗書く様になってるんですけど、

話を戻します

このヒプノシスマイクの流行は楽曲の良さや声優の方々の素晴らしいパフォーマンスが勿論大きいと思うんですけど、やっぱりここまで日本にラップを根付かせてきたアーティストの皆さんの努力も大きいんじゃないかなと思います。まあラップそこまで聴いてないにわかの感想なんですけどね。

 

アーティストといえば、このヒプノシスマイクには

Zeebra ラッパ我リヤ Creepy Nuts

サイプレス上野 nobodyknows+ Diggy-MO

と自分でも知ってるようなメンバーが楽曲提供しているので、ラップ自体は好きだけど、まだヒプノシスマイクは全然聴いたことがない人も試しに一度聴いてみるのも良いかもしれませんね。気になった方はぜひ!

 

気づけばそこそこの文字数になっていたので終わり