ローキックが1番強かった近未来
ぼーっとツイッターを眺めてたら流れてきたんですけど、どうやらあの名作ライブ・ア・ライブが発売から25周年らしいですね。
流石に発売当初にリアルタイムで遊んだわけではないんですけど、数年後に自分もプレイしてかなり強い衝撃を受けた作品です。
25周年ということで発売は1994年になる訳なんですが、当時のスクウェアは同じ年に
そして次の年に
とかいう化物タイトルを出してまして、当時のスクウェアは恐らく地球を終わらせようとしてたんだと思うんですけど、その2タイトルの影響で今作品の影が薄いのが残念。
ただ遊んだ人にとっては確実に印象に残る作品だと思うんですよ。
ラストバトル前で普通に泣きそうになる功夫編
森部のじーさんの奥技しか使わない骨法最強現代編
キューブの技名の頭文字を繋げると
「HUMANISM(ヒューマニズム)」になることを後に知って鳥肌が立ったSF編
もはやフィールド曲のWait for Truthを聴いただけで泣きそうになる近未来編
自分はこのあたりが本当に心に残ってます(もちろん他の物語も好きです)
この記事を読んでくれたみなさんは、早速押入れからSFCかWiiUを出してライブ・ア・ライブをプレイしてくれると信じてるのでよろしくお願いします。
あと作曲の下村陽子さんが最強過ぎて名曲のオンパレードなのでサントラも是非買いましょうね!
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- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2012/05/02
- メディア: CD
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10代最後の夏はセガサターンのボタン連打してた
夏になるとなぜかノスタルジックな気持ちになりますよね。
青い空
蝉の鳴き声
自然と子供の頃の記憶が蘇ってくるのはやっぱり夏休みの記憶が強いからなのか。
それと同時にあの頃にはもう戻れないという、ちょっと寂しい気持ちも湧き上がってくるのは自分だけではないはず。
そんな綺麗な思い出が沢山残っている10代の夏。
そのラストを締めくくったのが
このデカスリートでした。
とりあえず当時の自分には他にもっとやるべき事があっただろと言いたいですね。
セガサターンを持っていた友人が中古で多分100円くらいで買ってきたんですけど、男3人で徹夜で遊んでました。
簡単に説明するとこの作品は十種競技のゲームで、
やり投げ 1500m走
をプレイするわけなんですが、だいたいの競技でボタンの連打力を試されます。
競技によってはボタンを押すタイミングや離すタイミングが重要になる場合もあるんですが、基本的に連打力が物を言います。
ところが一緒に遊んでいた友人2人は、生まれた際のステータスの割り振りで、パッドの連打力にやたらとステ振りした様なやつらだったので、純粋なボタン連打競技は常に負けていました。
だからこそ自分は、走り幅跳びや走り高跳びといった連打だけでは勝てない競技の成績を伸ばそうと必死になってプレイしたことをよく覚えています。
(自分が使っていた幅跳びや高跳びが得意なドイツ人)
タイムを0.1秒でも縮めよう
記録を5cmでも伸ばそう
あいつにだけは負けたくない
そう、デカスリートはきっと僕たちのe-sportsだったのかもしれない……
なんでこんなクソみたいな記事を書いているかというと、連休で生活習慣が無茶苦茶になって寝れないからです。現在深夜4時。
夏の睡眠不足は熱中症のリスクが高まるのでみなさん気をつけてください。
ブログを書けという圧力が掛かったので
書きます。
気がつけばここ2ヶ月くらい格ゲーを全く触らなくなってまして、買おうと思っていたサムスピも結局未購入。これはいよいよ格ゲー卒業来たか?と思ってたんですけど、今年のEVOを見たらモチベが復活しました。
というわけでぼちぼち格ゲー復帰します。
さよならモバレジェ
ストリートファイター5
今回新キャラが
ファイナルファイトから突然選ばれたルシア
初心者かわいがり力士本田
髪型が変になったポイズン
の3キャラが追加されてます。
この中だったらやっぱり触ってみたいのはルシアなんですけど、動かすのが1番楽しそうなのはポイズンな気がしますね。
ただ、なんですかね
ポイズンのこの顔グラが
スト5では
こんな風になってしまってるのを見て、
スト5というゲームの開発の中に、特殊な性癖持ちの人間がいたことを思い出すことができて胸が熱くなりました。
ただ、スト5発売前に発表されたキャミィを改めて見ると
こんな感じだったので、スト5の世界でこのポイズンは普通に美人ですね。間違いない。
まあスト5のキャラの顔グラを弄るのはみんな飽き飽きしてると思うのでここらへんにしておきます。
Honda buttslam is back babyhttps://t.co/Mpxm3yuVci pic.twitter.com/luXaMgsGqO
— BP TCr | Draken (@DrakenDuBose) 2019年8月5日
ただし本田、お前は駄目だ。
やっぱり駄目だ
ギルティギア新作
遂に発表来ましたね。流石にそろそろ情報出るだろなあと思ってたんですけど、まさか2020年発売予定とは思いませんでした。
というのもアークは他にもドラゴンボールファイターズでは
ジャネンバ
の3キャラの追加を残していて
BBTAGでは9キャラも新キャラを追加予定。
そしてグラブルバーサスの開発も並行して行っているので、正直ギルティ新作はまだまだ先の話になるんだろなと思ってました。
それがまさか来年中の話になっていたのでかなり驚きました。しかもXrdじゃなくて完全新作みたいなので本当に凄い。大変だとは思いますが、頑張って完成させてもらいたいですね。
今回EVOでは他にも色々なタイトルの新情報が発表されたので今年の後半、そして来年もかなり格ゲーは楽しめそうな気がします。
格ゲーの波が来ている感じがするので、ここら辺でバンダイナムコからジョジョの格ゲーなんか発売されないですかね!
期待してます!
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル (通常版) - PS3
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- 発売日: 2013/08/29
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風物詩
久々に更新します。内容はとりあえずあっさりめで。
今年もまた格闘ゲームの祭典であるEVOが開催される時期になってきましたね。
そういや自分はいつからEVOの配信を見るようになったんだろうと思って色々と調べてみたんですけど、どうやらEVO2010から見てるみたいなんですよね。
当時のスパ4の結果を見てみたら、梅原大吾さんのリュウが優勝してました。
あとはゲマビのアドンがこの大会で一躍有名になった記憶があるので多分間違ってないはず。
そうなると今年で9回目。どうやら9年間も見ていることになってしまい、時間の流れの早さに震えてます。
EVO自体もこの9年間で物凄く有名になってきていて、一般の人にも少しずつ認知され、気がつけば夏の風物詩の1つになってきているのが凄い。
毎年運営の方々の努力は計り知れない物があるんでしょうね。
おかげさまで自分は今年もネット観戦楽しませてもらいます。
ちなみに今年のメインタイトルは
ドラゴンボールファイターズ
ブレイブルークロスタッグバトル
アンダーナイトインヴァース エクセレイトエスト
になります
大会自体も勿論楽しみなんですが、自分としては色々な作品の新情報も期待したいですね。
毎年色々なドラマが起きているので、今まで1度も観戦したことない人も、今年はちょっとだけ覗いてみるのもありかもしれないですよ!
最近やってるアプリ
ここ最近はグラブルもまったりプレイ
ライバルズは楽しいけど暇で気が向いた時だけ
FGOは新章が解禁されたものの結局手をつけず
といった状態で、全然スマホアプリをやらなくなってました。
そんな時期にたまたま友人から、モバレジェというアプリを一緒にやろうと誘われたので、最近はこれをポチポチと遊んでます。
ゲームのジャンルとしてはいわゆるMOBAになるんですけどこのアプリ、某ゲームの影響を非常に強く受けていて、というかどうやらモロにパク……
な内容なので、これをやるなら某ゲームをやれや!
と某ゲームを遊んでいる知り合いにも叱られそうなんですけど、
まああれなんですよ、スマホアプリの空いた時間や寝る前にちょっと遊べる手軽さが大きくてこのアプリで充分満足できちゃうんですよね。
やっぱりスマホの存在は暇潰しや娯楽として強すぎるので、そりゃあ家庭用の携帯ゲーム機はもう苦しいというか無理だよなって結論になっちゃいますね。
まあそんな感じで遊んでるんですけど、始めた当初は
「こんな初心者で下手くそな自分と同じチームで戦ってくれてありがとう」
と、謙虚な気持ちで遊んでたんですけど
だんだんとゲームに慣れてくると、味方が酷くて負けた時にはシンプルに
こんな気持ちになりますし、
気が付けば
「この外人大麻吸いながらゲームしてる」
「こいつよりミニオンの方が活躍してる」
「人間とチームを組みたい」
といった様な事を自分も初心者のくせに口走るようになっていて、これは精神衛生上良くないと危機感を抱いているところです
せっかくなので自分が使用したキャラを何体か紹介します
グレンジャー
レベルを上げて装備を整えて、後は適当に銃やバズーカを撃っているとキルやアシストがついてくるキャラ。MP管理も無し。
こんな事を言うとまじめにこのキャラを使ってる人にキレられそうですが、自分のチンパンセンサーが反応した良キャラ
ラインロック
スキル1がビークドライバーで高好感度
スキル3で馬に乗ることが出来てオラつくことが可能。
騎乗状態のラインロックを「暴れん坊将軍」「徳川家」などと呼んではしゃいでいたものの、使用感が馴染まずに最近は使っていない
ティグラル
やっぱりタンクも使えないと駄目でしょ〜
ということで使ってみたこのキャラ。
スキル2の突進技を悪○タックルと呼んで使っていたんですけど、流石にラインを超えた不謹慎さだろということで使用を自重。
ちなみにティグラルは全く悪くない。
ロイン
気が付けば自分の使用キャラがむさい男キャラばっかりだったのでティグラルの代わりに使い始めたタンク。
相手の弾を防ぎ続けるスキルがあり、それで弾キャラにパワハラをするのがとても楽しい。
ルビー
大鎌、眼帯、赤ずきんとかいう
オタクのオタクによるオタクのためのキャラ
自分もブヒブヒ言いながら使ってみたが5試合くらいで飽きた
ライラ
CV釘宮理恵
まあ現状こんな感じです。まだ他にもたくさんキャラがいるのでしばらくは飽きなさそうですね。
ちなみに自分はMOBA自体今作で初めて遊んだので、同ジャンルの他のゲームとの比較は全くできないです。
やっぱり某ゲーム、というかぶっちゃけるとLOLの方がユーザーが多いでしょうし、やるならそっちの方がおすすめなんじゃないかなと思います。
まあ強いて言えば、東南アジアのユーザーがやたらと多いので、インドネシア人とかフィリピン人と仲良くなりたい人にはこのゲームをおすすめしておきます。
興味ある新作
PS4で色々気になってるタイトルがあるんですけど、いつの間にか忘れてたりする今日この頃。
自由な時間は無限にあるわけでもないので、出来る限り無駄のない選択をしたいところ。
という訳でちょっと自分の中での整理も兼ねて色々書いてみます。
流石に全部購入することはないと思うんですけど、気になっているタイトルなんでついでにちょっとした宣伝にもなればいいかなと。
まあメジャータイトルがほとんどだと思うんですけど見てやってください
Bloodstained: Ritual of the Night
今年の年始にプレイして、ブログにも記事を書いた
Bloodstained: Curse of the Moon
という作品があったんですが、今作品はこれの続編になります。
正確に言うとカースオブザムーンはリチュアルオブザナイトの前日譚にあたる作品になるので、このシリーズでは今作が本編になる感じです。
探索型の2Dアクションというジャンル自体今ではレアなジャンルになってしまったので、世界観含めて興味が湧いた人にはオススメしたいですね。
ただ、発売日が当初の予定から2回延びてるのはちょっと不安要素。
SAMURAI SPIRITS
発売前から今年のEVOのメインタイトルにも選ばれたサムスピ新作。
最近のコンボゲー寄りの格ゲータイトル達と比べてゲーム性がちょっと硬派すぎるんじゃないか。
といった感じの声もちらほら聞こえますが、個人的には逆にそれが個性になって良いんじゃないかなと思ってます。
まあゲーム性は体験版を少し触っただけなので置いといて、まずグラフィックなんですけど、
自分はこの
KOF14のキャラデザが正直あまり好みじゃなかったんですよね。好きな人には申し訳ないんですけど。
で、今回のSAMURAI SPIRITSでの同じナコルルのキャラデザがこんな感じで
自分としてはこっちのデザインの方が好きですね。
キャラデザが好みなのは単純にモチベに繋がるのでありがたい。
ただ不安要素もあって、SNK作品のネット対戦の環境はあまり……って印象なんで、そこは今作では是非とも良環境にしてほしいところです。
こちらは実際に動かしている動画なので興味のある方は
PS4版龍が如く5 夢、叶えし者
うん、まあ惰性で買います。
PS4リマスターなんであまり語ることはないですけど、ストーリーはいつものガバガバが如くですね。
ただ、やっぱりこの作品はBGM含めた演出は超アツい。
ラスボスを演じている声優の方の熱演とラストバトルのBGMは必見。
ストーリーはガバガバだけど。
ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜
実は自分はアトリエシリーズはソフィーのアトリエしかやったことのない超にわか(しかも遊んだのはフリプ)なんですけど、のんびりとした空気感というか世界観は凄い良かったですよ。
錬金等のやり込み要素もありますし、戦闘の難易度も隠しボス以外は緩めだったので、のんびり遊べるんじゃないかなあと(作業ゲー要素が苦手な人はちょっと合わないかもしれませんが)
そういえば、ガストの作品はソフィーのアトリエの他に黒い瞳のノアも昔遊んだんですが、どちらもBGMがかなり良かったので今作も期待したいですね。
それと今作品に最近興味を持った人の大半がライザに下半身が反応したからだと思うんですけど、僕は違うんでそこは誤解しないでください。
STAR OCEAN First Departure R
まず元祖SFC版のスターオーシャンなんですけど、これは当時めちゃくちゃ凄い作品だったんですよ
戦闘中にキャラは喋りまくるわ、自由に動き回るわ、必殺技を使っているといきなり奥義を閃くわ。
もう子供の頃にめちゃくちゃハマってました。
その後リメイク版がPSPで発売されて、キャスト等色々と変更されてたんですが、こちらも充分楽しく遊べたので今回のPS4リマスターもかなり楽しみにしてます。
頼むから雑移植だけは勘弁してください。
ちなみに自分のお気に入りのメンバーは
ラティ
アシュレイ
ティニーク
ミリー
イースIX -Monstrum NOX-
舞台は絶海の孤島から監獄都市へ
8から一気に雰囲気変えてきましたねー。
そもそもアドルの髪が黒いんですけど。
今作は見た感じ全体的にダークな雰囲気になっていて面白そう。
ゲーム部分は8がかなりの良作だったので今作も期待できるんじゃないかなと。
興味のある人は9が発売される前に8を遊んでみるのも良いかもしれないので気になった人はこちらも是非。
ちなみにイース8は自分が初めてブログを書いた時の題材で懐かしい
ペルソナ5 ザ・ロイヤル
完全版ペルソナ5。
まあ正直ペルソナ5をプレイ中に、これは絶対完全版出るなと思ってたので予想通りの展開ですね。
今回仲間キャラも新たに1人増えてますし、他にも色々と追加要素があるので新作気分で遊べるんじゃないかと思います。
色々期待はあると思うんですけど、みんなが注目してるのは
あのキャラはどうなるのか?
でしょうね。
まあ色々想像しながら待ちましょう。
それと、ペルソナ5未プレイの人はもうこちらの発売を待っておくのが正解だと思いますね。
ただ注意する点が1つあって、ゲームのボリュームがすさまじいのでクリアまでに下手したら100時間くらい掛かります。
途中で積みやすい人はその辺よく考えてからの購入をオススメしておきます。
グランブルーファンタジーヴァーサス
先日βテストが実施されて、色々な意見も上がってきてると思うので今後の展開に期待したいところ。
まだまだ追加キャラの発表もあるでしょうし、βテストも沢山のプレイヤーが参加していたので、発売後は大盛況になるでしょうね。
浅パチャ勢としては稼働初期の雰囲気を楽しみたいと思ってるので購入確定。
というわけでこんな感じで終わりです。
いやあ書いていて本数多いわと思いました、本当に。
今年でゲーム卒業だなとか毎年言ってるんですけど、とりあえず卒業は来年に持ち越しですね。
来年こそはゲーム卒業します!