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結局ゲーム

ローキックが1番強かった近未来

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ぼーっとツイッターを眺めてたら流れてきたんですけど、どうやらあの名作ライブ・ア・ライブが発売から25周年らしいですね。

流石に発売当初にリアルタイムで遊んだわけではないんですけど、数年後に自分もプレイしてかなり強い衝撃を受けた作品です。

25周年ということで発売は1994年になる訳なんですが、当時のスクウェアは同じ年に

ファイナルファンタジー

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そして次の年に

 

クロノ・トリガー

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とかいう化物タイトルを出してまして、当時のスクウェアは恐らく地球を終わらせようとしてたんだと思うんですけど、その2タイトルの影響で今作品の影が薄いのが残念。

 

ただ遊んだ人にとっては確実に印象に残る作品だと思うんですよ。

ラストバトル前で普通に泣きそうになる功夫

森部のじーさんの奥技しか使わない骨法最強現代編

キューブの技名の頭文字を繋げると

「HUMANISM(ヒューマニズム)」になることを後に知って鳥肌が立ったSF編

もはやフィールド曲のWait for Truthを聴いただけで泣きそうになる近未来編

自分はこのあたりが本当に心に残ってます(もちろん他の物語も好きです)

 

この記事を読んでくれたみなさんは、早速押入れからSFCWiiUを出してライブ・ア・ライブをプレイしてくれると信じてるのでよろしくお願いします。

あと作曲の下村陽子さんが最強過ぎて名曲のオンパレードなのでサントラも是非買いましょうね!

 

ライブ ア ライブ

ライブ ア ライブ

 
ライブ・ア・ライブ オリジナル・サウンドトラック

ライブ・ア・ライブ オリジナル・サウンドトラック