しんのブログ

結局ゲーム

僕はキムタクを操作してキャバクラに通いたかった

風の噂だと今回キャバクラ無いそうです(涙)

 

JUDGE EYES 死神の遺言

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龍が如くシリーズは6でひとまず終了ということで過去作のリメイクやリマスターが発売されていく中、突如発表されたこの作品。木村拓哉さんが主役で出演のインパクトが凄かったのをよく覚えてます。

実際、自分もこの作品はかなり楽しみに待ってました。ただ、不安な面もやっぱりあったんですよね。

というのもこの一連の流れが龍が如く6の時と似ているからです。

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龍が如く6もあの北野武さんが出演ということで発表当初は相当盛り上がっていました。それこそ朝のニュースでも取り上げられていて(この辺も今作と全く同じ)物凄く期待してたんですけど、実際に遊んでみると

  • なんとも言えないシナリオ
  • 最終作なのにほとんど活躍しないシリーズ人気キャラたち
  • ラスボスを含む全てのボスが体力バー1本で弱い
  • なんとも言えないエンディング 

こんな内容で特にシリーズファンから不評な作品となってしまいました(もちろん楽しめた人もいるかと思いますが)

シナリオは本当に微妙で、特に発売前から散々聞かされて楽しみにしていた「尾道の秘密」の真実も

 

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思わずこんなリアクションしたくなる様な内容だったんですよね。(これも好みがあると思いますが)

 

更にぶっちゃけた話をしてしまうと、龍が如くシリーズのシナリオ自体は実際のところそんなに素晴らしいという印象は無くて、熱い演出や数々の名曲、そして役者の方々の熱演等、もうとにかくそれらのバフを盛りまくった効果もあって良かったと感じてる部分があるんですよね。

仮にシナリオだけを活字にして読んだとして、果たして心が動くものがあるのかと言われると正直微妙なところがあります。

だからこそシナリオがシリーズの中でも抜けて良かったこの

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龍が如く0を最高傑作に推す人が多いんだと思うんですよね。

 

話を戻しますが、今回発売されるジャッジアイズはリーガルサスペンスを謳ってるんですけど、つまり法廷劇じゃないですか。これシナリオのハードル高くないか?本当に大丈夫なのか?って印象があり、最初は購入するかどうか迷ってました。

 

そんな印象の中、とりあえずまあなんとなく軽い気持ちでOP映像を見てみたんですけど

なんだこれ、すげえ面白そう(手のひら返し)

 

ということで長々と語りましたが結局買うことにしました。

 

今作の舞台も龍が如くと同じ神室町なんですけど、今までのナンバリングタイトルとは別作品なのでシリーズ未経験の人も問題無く遊べそうな感じがします。気になってる人は今作から手を出してみてもいいんじゃないかなと。

 

まあ本当に面白いかどうかはまだ分からないですけどね!